好転
すこーし、すこーしだけど、
前に進んでいる気がする。
肩肘張らないで、脚を動かす。がこつかもしれない。
すこーし、アタマの血流もよくなったような気がする。
喧嘩をした友達に会いたいな。
明日メールをしてみよう。
なんかへんだ
統合失調症|疾患の詳細|専門的な情報|メンタルヘルス|厚生労働省
最近、友達を怒らせてしまったり、職場の人を怒らせてしまったりすることが続いている、
他人の立場に立って考える力がなにかすごく落ちてる、気がする
どうしたらいいんだろう…
病気のせいだと思いたい自分がいる。
ここの、「症状」に書かれてる
「注意を適切に働かせながら会話や行動を目標に向けてまとめあげていく、という知的な働きの障害」
「自分自身を他人の立場から見直して、自分の誤りを正していくという機能の障害」
当てはまるなとは思う、思うけど…
病気のせいにするまえに、自分でなんとか対策をしなきゃ。
訓練や投薬や休養でなんとかなるだろうか。
じゃあどんな訓練をしたらいいんだろう。
「相手の皮膚を着るようなイメージ」っておもしろいな。
いま、イメージしてみただけでもなんか脳みその使ってなかった部分に血が通う感じがする。
うん。やってみよう。そして早く寝よう。
エリン・サックス
っていう人がいるんだ。
カッコいいなあ。
最近の自分は
ビョーキを受け入れるのはいいけど、
どっちかっつっとビョーキだからってんでいろいろ諦めてた気がする
そりゃ、ビョーキと関係なく、単なる自分の臆病さなんじゃねーか。とか。
「一発でビョーキが治る薬があったら、あなたは飲みますか?」って問い。
自分だったらどう答えるだろ。
調子が悪くなると
頭がぼーっとしてとんちんかんな受け答えをしたり、感情の波がなくなって、暗い重い気分になり、わたしの周囲の場の雰囲気が悪くなることがある。ヘンな磁場を作ってしまうのだ。
その磁場に人を巻き込まないためには、磁場が発生している時は、なるべく人に会わないようにするしかない。
また、その磁場をなるべく発生させないように、普段から気をつけていないといけない。
薬をちゃんと飲んで、寝る。
徹夜カード、と言うのを考えたことがある。
徹夜カードというのは、トランプの切り札みたいなもの。
人に配られた徹夜カードの枚数はそれぞれ決まっている。
私はその徹夜カードの枚数が、ちょっとほかの人より少ないか、早いうちにたくさん使ってしまって、残りが少ないのかもしれない。
人より少ない徹夜カードの枚数で勝負するためには、徹夜カードの切りどころを考えなきゃいけない。
ここぞと言うときに使うためにも
、それが許される環境なら、徹夜カードはなるべく取っておいたほうがいい。
(それが許されない環境なら、そこからはなるべく逃げ出すべきだ)
それに徹夜カードは、連続で切る
ことができない。
私の場合は、1回切ったら、3日は徹夜の影響が残ってしまう。
1ヵ月に何回とか、1週間に何回とか、使用回数制限のあるカードだから、よく考えて使うべきだ。
そうやって、配られたカードをうまく使いこなせるようになったら、一人前になれるんだと思う。
というわけで、寝ます。
おやすみなさい。