統合失調症てのは
自分と他人の境があいまいになってしまうビョーキなんだなあと思う。
自分の身体が自分に属していて、
他人の身体が他人に属していること。
それがなんとなく腑に落ちて、安心する。
トリップ
21:00くらいからトリップが始まってたけど、いまやっと収まった…
てか、トリップと勝手に呼んでるけど、正式には体感幻覚と言うのかな。
昨日休みだからって、ちょーしこいて酒飲んだからかなあ…。
まだちょっとしびれるかんじがあるけど、これは多分ずっと同じ姿勢してたからだろう。
医者に相談すべいかなー。
とりま、次なるようなら時間を記録しておこう。
病院行ってきた
月一の病院日。
2年前から付き合っとる人が、病院に付き合ってくれた。結婚やらなんやら考えとる訳だけど、やっぱむこうの親御さんが遺伝とか気にしとるらしい。あー、まあなあ…
でも希望的観測だけど、メモ取りながら必死こいてせんせーの話し聞いてくれよった姿を、ちょっとでも、なんとか、信じてえなあと思う。
せんせーもきちんと説明してくれた。ありがたい。
戦争について
戦争について
いろいろ考えてたらもやもやして眠れなくなったので、吐き出す意味でこのブログを書いています
きっかけはこの記事を読んだこと
ふたつの太平洋戦争gamayauber1001.wordpress.com
それから今日の閣議決定
「明日戦争がはじまる」という宮尾節子さんの詩
マルチン・ニーメラーの言葉
今日、「月に吠えらんねえ」という漫画の3巻買って
そんなかにこんな言葉がありました
「われわれはやがて/わずかな羞恥と躊躇を伴わずして/国を愛することができなくなるのだ
旗を仰ぎ見るその行為も/周りの空気を窺い/保身のための自虐と/鬱屈の埋め合わせとしての誇らしさとの間で/
純真にあたりまえに/国を愛するということができなくなるのだ」
先日映画館で「永遠の0」を見に行った
一緒に行った幼馴染が泣いてて でも なんかもやもやして
美しいよ、美しいと思う、けれども、なぜ、どうして、こんなにもやもやするんだろ
すごく不安なのに、言葉がみつかんなくてもやもやする
寝れば治ってしまうたぐいのものなのかもしれない、自分の不安を社会に重ねているだけなのかもしれない。
だけど。
くそう。
まとめたらもう一回書いてみます。
糸川昌成さん
という方をひょんなことから知ったのだけど
これ読んだら本当、泣きそうになってしまった。
私は、子供のときの夢が「医者になること」だったのだけど、今でも医療従事者の人たちには、憧れがある。
病気になって、いろんなことがあって、ひどい医者にもあったけど、本当に、こうやって、命を支えてる人たちには感謝してもしきれないな、と思う。
エビリファイの開発してくれた人にも本当、お礼がいいたい。ありがとう。
なんか照れくさいけどさ。
統合失調症が秘密の扉をあけるまで 新しい治療法の発見は、一臨床家の研究から生まれた
- 作者: 糸川昌成
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